税理士法人ってどんな人が多いの?~MBTI大調査🔎~
こんにちは!ESネクスト税理士法人リクルートチームです!
今回は、ESネクスト税理士法人メンバーのMBTIについてアンケートを実施したので、結果をお伝えします!
自身のMBTIとも比較しながら楽しんでもらえればと思います。それでは、見ていきましょう!
〇MBTIとは?
まず、MBTIの5項目について説明していきます!


MBTIとは、上の図のように各項目2タイプずつ計16種類に性格が分類されます。これに加えて、5つ目の次元として各性格タイプをAとTの二つに分類し、同じ性格の中でも個々人の特性をより深く分析できるようになっています。
自己分析などに役立つとして、最近は就活などに取り入れている方も多くいるそうです!
〇全体分析
結果はグラフの通りです!

ENFJに4人集まり、少し偏りが出る結果となりました!
日本において占める割合はISFJが一番多いといわれていますが、1人もいなかったのは驚きです。
〇項目別分析
・外向型(E) vs 内向型(S)
外向型と内向型は心のエネルギーが向く方向で分類します。外向型は自分の外側の世界にエネルギーが向き、人と関わることで活力を得ます。対して内向型は自分の内部にエネルギーが向き、一人で過ごすことでエネルギーを得ます。
要約すると、アウトドア派(E)かインドア派(I)かという感じでしょうか!
ESネクスト税理士法人内での割合はこちらです!

E型が、約7割を占める結果となりました。
お客様と直接やり取りをする機会も多くある税務という仕事だからでしょうか?
ちなみにこちらの数値は割合表示されるのですが、私は88%外向型でした。いわれてみれば、休日はほとんどお友達とお出かけしている気がします…🤔
・感覚型(S) vs 直感型(N)
感覚型と直感型は物事の捉え方で分類します。感覚型の人は、具体的で現実的な情報、つまり見たり触ったりといった五感情報に基づいて物事をとらえるのに対し、直感型は物事を抽象的に捉え頭の中で想像を働かせます。
要約すると、物事の捉え方が具合的情報に基づくものか(S)、抽象的情報に基づくものか(N)という感じです!
例えば、リンゴというものを説明する際にS型の人は、赤い・丸いなど具体的事象を思い浮かべますが、N型の人は甘い・みずみずしいなど感覚によるものを思い浮かべる違いといったところでしょうか。

結果としては、N型に約7割集まるという結果となりました。
私の予想では、S型の方が多いかと思っていたため、少し意外な結果となりました。
税務においては、概算など行うことが多々あるためですかね…?
・思考型(T) vs 感情型(F)
思考型と感情型は意思決定の方法で分類します。思考型は論理的に物事を判断し、人の感情より論理的な正しさを優先します。一方、感情型は感情に基づいて物事を判断し、論理より人間関係を重視します。
要約すると、意思決定の際の判断材料として重視するのが、論理(T)か感情(F)かという感じでしょうか!

なんと、ほぼ半分に分かれる結果となりました。
意思決定の際は、やはり理論も感情もどちらも大事ということですかね!!
・判断型(J) vs 知覚型(P)
判断型と知覚型は物事の進め方で分類します。判断型は計画的に物事を進めることを好み、知覚型は臨機応変に物事を進めることを好みます。
要約すると、物事を進めるときに、計画的か(J)臨機応変か(P)という感じでしょうか!

こちらは、J型が約6割と過半数を占めました。
税務というのは、年間を通してスケジュール管理がやはり大事になってきます。そのため、J型が多く出たのでしょうか。しかし、いつもスケジュール通りにいくとは限らないので、臨機応変さも持ち合わせておきたいものですね。
・慎重型(T) vs 自己主張型(A)
慎重型と自己主張型は、自己評価や感情の安定性を示します。T型は、自己評価に対して不安を感じやすく、他人からの評価を重視する傾向があり、一方A型は、物事に対して自信を持ち、周囲の状況や評価に左右されにくい特性を持つ人々を指します。

T型が約6割を占める結果となりました。
自分に自信を持ちながらも、時には慎重な判断を行える両方の特性を持ち合わせるような人が、仕事でもプライベートでも理想ですね😌
〇おわりに
楽しんでいただけましたでしょうか!
個人的にですが、色々な方のMBTIを予想するのが面白かったです✨
皆さんも、息抜きなどに行ってみてはいかがでしょうか!
ではまた次のブログでお会いしましょう~
お待ちしております!